食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04620760184 |
タイトル | ノルウェー食品安全庁(NFSA)、慢性消耗性疾患(CWD)に関する暫定的な管理措置の延長を提案 |
資料日付 | 2016年12月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ノルウェー食品安全庁(NFSA)は12月6日、慢性消耗性疾患(CWD)の拡散防止のための暫定的な管理措置を延長することを提案した。概要は以下のとおり。 ノルウェーでは、CWDが2016年4月に初めて確認された。 CWDの拡散防止のための暫定措置は今年7月から実施されている。当該暫定措置の適用期間は2017年1月1日までである。 この秋に、CWDの有病率を調べるため数千のトナカイ検体について検査が行われた。2016年11月の時点で、CWD陽性のトナカイが5頭確認されている。NFSAは、CWDの拡散防止措置を継続する必要があると考える。 NFSAは、当該暫定措置の実施を、より恒久的な規則が導入されるまで延長することを提案する。同時に、場合によっては飼育トナカイ及び野生トナカイの放牧に関する現行の規則を小幅に手直しすることも提案されている。 この件に関する意見募集を、2016年12月20日まで行う。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ノルウェー |
情報源(公的機関) | その他 |
情報源(報道) | ノルウェー食品安全庁(NFSA) |
URL | http://www.mattilsynet.no/dyr_og_dyrehold/dyrehelse/dyresykdommer/skrantesjuke__cwd_/forslag_til_endring_av_cwdforskriften__tiltak_for_aa_hindre_spredning_av_skrantesjuke.24836 |