食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04620020108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、第4回目の規制されていない汚染物質監視規則に関して公表 |
資料日付 | 2016年12月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は12月9日、第4回目の規制されていない汚染物質監視規則(Fourth Unregulated Contaminant Monitoring Rule:UCMR4)に関して公表した。概要は以下のとおり。 1996年安全飲料水法(Safe Drinking Water Act: SDWA)修正案は、EPAに公共用水施設により検査される30以下の未規制汚染物質の新しいリストを5年毎に公表するよう義務付けている。 EPA長官Gina McCarthyは12月8日、UCMR4に署名し、EPAはそれを官報に公表するよう提出する。UCMR4は、2018年から2020年の間にEPA及びコンセンサス組織が開発した分析手法を用いて30の化学汚染物質を検査することを義務付けている。この検査は、今後公衆衛生を保護する規制措置の根拠となる。 化学汚染物質には、10種類のシアノトキシン化学汚染物質、2種類の金属、8種類の農薬及び1種類の農薬製造副産物、3種類の臭素化ハロ酢酸(HAA)グループ、3種類のアルコール、並びに3種類の他の半揮発性化学物質がある。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.epa.gov/dwucmr/fourth-unregulated-contaminant-monitoring-rule |