食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04610740149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、アレルゲン性ガイダンス案について利害関係者と議論した旨公表
資料日付 2016年11月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は11月29日、アレルゲン性ガイダンス案について利害関係者と議論した旨公表した。概要は以下のとおり。
 EFSAは、遺伝子組換え(GM)植物のアレルゲン性に関するガイダンス案文書についての意見募集で得られた結果を利害関係者と議論した。60人超の科学専門家、加盟国代表、NGO、業界及び患者グループ、並びに国際パートナー、規制当局代表及び欧州委員会(EC)が、EFSAの招待を受けた。
 一般からの200超の意見に応じて、EFSAはガイダンス文書の重要課題に関して3つの提案を審議した。その3つの提案とは、in vitro消化性評価、内在性アレルゲン性及び非IgE抗体有害免疫反応に関してのものである。活発な議論の結果、2017年5月に予定されているガイダンス文書の完成のための貴重な情報提供となった。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/161129