食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04610280302 |
タイトル | 米国農務省(USDA)農業マーケティング局(AMS)、2015年(暦年)の第25回農薬データプログラム(PDP)年次要約書を公表 |
資料日付 | 2016年11月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省(USDA)農業マーケティング局(AMS)は11月、2015年(暦年)の第25回農薬データプログラム(PDP)年次要約書を公表した。概要は以下のとおり。 AMSは2015年、10州政府の協力を得て、各州の人口比率に合わせて合計10 ,187検体の食品中残留農薬無作為抽出検査の集計を行った。これらの96.9%は生鮮及び加工青果物で、3.1%はピーナツバターであった。この内、国産は76.1%、輸入品が23.0%、0.9%は原産地不明であった。 結果は、検体の99%超が米国環境保護庁(EPA)の残留基準値を大きく下回り、15%からは検出不能であった。0.53%(10 ,187検体中54検体)が残留基準値を超え、このうち輸入品は18検体、国産は36検体であった。394検体(3.9%)に基準値設定の無い残留が検出され、このうち259検体が国産、129検体が輸入品、6検体が原産地不明であった。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
情報源(報道) | 米国農務省(USDA) |
URL | https://www.ams.usda.gov/sites/default/files/media/2015PDPAnnualSummary.pdf |