食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04600640149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏に使用するMaxiban(R)G160製剤(ナラシン及びナイカルバジン)の認可条件の変更に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2016年11月11日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は11月11日、肉用鶏に使用するMaxiban(R)G160製剤(ナラシン及びナイカルバジン)の認可条件の変更に関する科学的意見書(2016年10月18日採択、2ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 申請者は、Maxiban(R)G160中のMicrotracer-F-Redの濃度を、現在認可されている11g/kgから、4~11g/kgへの変更を求めている。 EFSAの「動物用飼料に使用する添加物及び製剤又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、提出された組成及び安定性に関するデータに基づき、当該添加物の物理化学的性質は申請内容により影響されないと結論付けた。従って、元の濃度の製剤(Microtracer-F-Red 11g/kg) について行われた安全性及び有効性に関する評価は、新たな濃度が適用される製剤においても有効である。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2016.4614/full |