食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04560610184 |
タイトル | ノルウェー食品安全庁(NFSA)、5例目の慢性消耗性疾患(CWD)が検出された旨を公表 |
資料日付 | 2016年9月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月20日、5例目の慢性消耗性疾患(CWD)が検出された旨を公表した。概要は以下のとおり。 NFSAはノルウェー獣医学研究所からノルウェーで5例目となるCWDの報告を受けた。5例目は、狩猟関連のマッピングプログラムにおいて、ブスケルー(Buskerud)県の雌のトナカイから見つかった。当該トナカイは、前回までに2例のCWDが検出されたNordfjiellaという山岳地帯で狩猟で撃たれた。 9月の時点で、当該山岳地帯の約250頭のトナカイに関してCWD検査が行われている。他の全ての検体は検査結果が陰性であった。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ノルウェー |
情報源(公的機関) | その他 |
情報源(報道) | ノルウェー食品安全庁 |
URL | http://www.mattilsynet.no/dyr_og_dyrehold/dyrehelse/dyresykdommer/skrantesjuke__cwd_/ny_paavisning_av_skrantesjuke.23759 |