食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04560320295 |
| タイトル | 国際連合食糧農業機関(FAO)、農業及び食品部門における薬剤耐性の拡大を低減するための行動計画を公表 |
| 資料日付 | 2016年9月14日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 国際連合食糧農業機関(FAO)は9月14日、農業及び食品部門における薬剤耐性の拡大を低減する行動計画を公表した。概要は以下のとおり。 9月21日の国際連合(UN)総会での閣僚級会合で、薬剤耐性(AMR)による健康影響の重大さや、AMRと農業との繋がり及びAMRによる農業への影響に関して議論される。 FAOの行動計画の骨子は以下のとおり。 ・農業者及び生産者、獣医師及び動物衛生当局、政策決定者、消費者間でのAMR問題に対する意識の向上を図る。 ・各国に対し、食品・農業部門におけるAMR及び抗菌性物質の使用(AMU)に関する監視及びモニタリングを実施できる能力を構築する。 ・食品及び農業部門におけるAMU及びAMRに関するガバナンスの強化 ・食品及び農業部門における優良行動規範の、また、抗菌性物質の慎重な使用の推進 「薬剤耐性に関するFAOの行動計画(2016～2020年)」(25ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.fao.org/3/a-i5996e.pdf |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源（公的機関） | 国際連合食糧農業機関（FAO） |
| 情報源（報道） | 国際連合食糧農業機関（FAO） |
| URL | http://www.fao.org/news/story/en/item/433096/icode/ |