食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04560150305 |
タイトル | 欧州連合(EU)、特定の生産物に対する農薬有効成分1-ナフチルアセトアミド等7品目の残留基準値等を改正 |
資料日付 | 2016年6月29日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州連合(EU)は6月29日、特定の生産物に対する農薬有効成分1-ナフチルアセトアミド(1-naphthylacetamide)等7品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書II及びIIIを一部改正する委員会規則(EU) 2016/1015 (21ページ)を官報で公表した。概要は以下のとおり。 MRLsが改正される有効成分は、1-ナフチルアセトアミドのほか、1-ナフチル酢酸(1-naphthylacetic acid)、クロリダゾン(chloridazon)、フルアジホップP(fluazifop-P)、フベリダゾール(fuberidazole)、メピコート(mepiquat)及びトラルコキシジム(tralkoxydim)である。このうちフベリダゾールを除く6品目について残留物定義を変更することになった。 委員会規則(EU) 2016/1015は、官報掲載の20日後に発効し、2017年1月19日から適用される。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32016R1015&from=EN |