食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04540200108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、除草剤用薬害軽減剤クロキントセットメキシルの無毒性量(NOAEL)及び急性参照用量(ARfD)設定に関連するエンドポイント、並びに残留基準値設定に関する最終規則を公表 |
資料日付 | 2016年8月2日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は8月2日、除草剤用薬害軽減剤クロキントセットメキシル(cloquintocet-mexyl)の無毒性量(NOAEL)及び急性参照用量(ARfD)設定に関連するエンドポイント、並びに様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2016年10月3日まで受け付ける。 NOAEL及びARfD設定に関連するエンドポイント ・慢性参照用量(CRfD) 0.04 mg/kg/日 ・最小毒性量(LOAEL) 41.2 mg/kg/日 (ラット慢性/発がん性試験における雌の甲状腺過形成を根拠として) ・NOAEL 4.3 mg/kg/日 ・安全係数100 ・ARfD 1 mg/kg/日 (ラット発達毒性試験を根拠として) |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2016-08-02/pdf/2016-17534.pdf |