食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04531010328 |
タイトル | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、英国産のめん羊肉に対する米国への輸入規制の解除に一歩近づいた旨を公表 |
資料日付 | 2016年7月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7月27日、英国産のめん羊肉の対米輸出解禁に一歩近づいた旨を公表した。概要は以下のとおり。 ジョージ・ユースティス農業大臣は同日、全英めん羊協会(NSA)主催の全国めん羊集会(NSE)で、米国農務省(USDA)が英国産のめん羊肉の輸入規制を緩和することに関する意見募集を提案したことを発表する予定である。これにより、英国経済に新たに3 ,500万ポンドの経済効果がもたらされる可能性がある。この大きな一歩は、2017年初頭までに米国の消費者が英国産めん羊肉を入手することが可能となることを意味する。 4月にワシントンで行われた米国のトム・ビルサック農務長官との話し合いに先立ち、英国は、英国産牛肉及びめん羊肉の安全性及び品質の詳細を記した1 ,000ページに及ぶ書類をUSDAに提出している。 DEFRAは現在、60日間の意見募集に向け、農産業界と意見調整を行っており、今回の提案への支持獲得のために、関連する米国の貿易団体と連絡を取り合っている。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
情報源(報道) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
URL | https://www.gov.uk/government/news/lamb-exports-to-america-closer |