食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04510880105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁（FDA）、「GenomeTrakr: 食品安全を転換する(Transforming Food Safety)」に関して発表 |
| 資料日付 | 2016年6月27日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国食品医薬品庁（FDA）は6月27日、「GenomeTrakr: 食品安全を転換する(Transforming Food Safety)」に関して発表した。概要は以下のとおり。 FDAは、GenomeTrakrネットワークの最先端業務に関する新しいビデオを公表した。全ゲノム配列の能力を有する検査所から成るネットワークは、大規模な食中毒集団感染を予防する目的で、公衆衛生当局、アカデミア、及び食品業界間での病原体配列の共有を促進するために設立された。 全ゲノム配列は、疾病を起こす細菌である病原体のDNAフィンガープリントを研究者に見せる。FDAは、食品由来病原体をより速く同定し、かつてないほど詳細かつ明瞭にその発生源をトレースするために、この技術を用いることが増えてきている。 協力検査所は、病原体の遺伝子配列を、病原体がどこで集められたかの情報と共に、公的にアクセス可能なGenomeTrakrデータベースにアップロードする。その情報は、集団感染の調査を速め、食中毒予防策を食品施設及び農場に通知するために使われる。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/食品医薬品庁（FDA） |
| 情報源（報道） | 米国食品医薬品庁（FDA） |
| URL | http://www.fda.gov/Food/NewsEvents/ConstituentUpdates/ucm508660.htm |