食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04510800208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(15-16)を公表 |
資料日付 | 2016年6月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月16日、食品基準通知(15-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・P1131‐加工助剤としてのアクアライシン1(プロテアーゼ)(酵素):ベーカリー製品の製造における加工助剤として使用する、Thermus aquaticus由来のアクアライシン1遺伝子を含むBacillus subtilisを供給源とするアクアライシン1の使用の認可。 ・M1014‐最大残留基準値(MRL)2016:食品中に存在する可能性がある残留農薬及び残留動物用医薬品の特定のMRL変更の検討。 2.意見募集 ・P1026‐アレルゲンとしてのルピナス(lupin):食物アレルゲンであるルピナスを含む食品を規制する為の選択肢の検討。意見募集は2016年7月28日まで受け付ける。 3.その他 「表示の論理(Labelling Logic) (訳注:食品表示法及び政策に関する精査の最終報告書)」における勧告34 (食品の放射線照射) 他 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/code/changes/circulars/Pages/Notificationcircular15-16.aspx |