食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04510400360 |
タイトル | 香港衛生署衛生防護センター、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7の感染者が1人確認された旨公表 |
資料日付 | 2016年6月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 香港衛生署衛生防護センターは6月20日、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7の感染者が1人確認された旨公表した。患者は3歳の男児で、6月10日から発熱・嘔吐・下痢・咳・鼻水の症状を呈し、12日に医療機関に入院し治療を受けた。病状は安定しており、15日に退院した。患者の糞便検体を検査したところ、腸管出血性大腸菌血清型O157:H7が検出された。初期調査によると、患者に最近の渡航歴はない。潜伏期間中に動物との接触があったが、未殺菌の牛乳の飲用や生の食品の喫食はなかった。患者に接触した家族に症状はでていない。 プレスリリースの英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.chp.gov.hk/en/content/116/45071.html |
地域 | アジア |
国・地方 | 香港 |
情報源(公的機関) | 香港衛生署衛生防護センター |
情報源(報道) | 香港衛生署衛生防護センター |
URL | http://sc.chp.gov.hk/TuniS/www.chp.gov.hk/tc/content/116/45071.html |