食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04500790105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁（FDA）、メニュー表示に関する意見交換のための公開ワークショップを開催する旨公表 |
| 資料日付 | 2016年6月14日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国食品医薬品庁（FDA）は6月14日、メニュー表示に関する意見交換のための公開ワークショップを開催する旨公表した。概要は以下のとおり。 FDAは業界がカロリー及び他の栄養情報を消費者に提供する要件に準拠するための一助となる公開ワークショップのシリーズを開催する旨公表した。ワークショップではメニュー表示の最終規則である「レストラン及び類似の小売り食品施設における標準メニュー品目の栄養表示(Nutrition Labeling of Standard Menu Items in Restaurants and Similar Retail Food Establishments)」に関して話し合われる。連邦法及びFDA規則では、一定のチェーンレストラン及び類似の小売り食品施設には、標準的なメニュー品目に関して栄養情報を消費者に提供するよう求めている。これらの要件の遵守日は2017年5月5日である。 これらのワークショップの目的は、メニュー表示の最終規則の実施に関して業界との対話を深め、要件に関して更に明確化することである。関心のある関係者は、特定のメニュー表示の質問及び懸念に関して、事前に予定した1対1のセッションでFDAの担当専門家と直接話し合う機会がある。 ワークショップの予定は以下のとおりである。 1. メリーランド州、College Park 7月7日から8日の午前8時から午後4時30分 2. ミズーリ州、St. Louis 9月27日から28日の午前8時から午後4時30分 3. カリフォルニア州、Oakland 2016年の後半 日程の詳細については、決定次第別途公表する。 ワークショップの参加希望者は、オンラインで登録することを勧める。参加者はFDAの担当専門家と1対1のセッションを希望できる。これらのセッション数には限りがあるので、1対1のセッションの計画を容易にするため、及び限られた座席数のため、早めの登録を勧める。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/食品医薬品庁（FDA） |
| 情報源（報道） | 米国食品医薬品庁（FDA） |
| URL | http://www.fda.gov/Food/NewsEvents/ConstituentUpdates/ucm506247.htm |