食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04500080110 |
| タイトル | カナダ保健省(Health Canada)、新規開発の食品添加物としてのカルノバクテリウムのダイバージェンスM35を使用することを提案 |
| 資料日付 | 2016年6月7日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | カナダ保健省(Health Canada)は6月7日、新規開発の食品添加物としてのカルノバクテリウムのダイバージェンスM35を、抗菌保存料として、スライスした非加熱喫食調理済み（Ready-to-eat ：RTE)サーモン及びスライスしたRTE冷製燻製マスへの使用を認可することを提案した(NOP/AP-0018)。概要は以下のとおり。 同省の食品理事会は、カルノバクテリウムのダイバージェンス M35の生培養菌製剤を、リステリア・モノサイトゲネスの増殖抑制を意図して、スライスしたRTEサーモン及びスライスしたRTE冷製燻製マスに使用することに関して、安全性に関する詳細な評価を終了した。 評価の結果、安全性に関する懸念は無かったことから、同省はこの食品添加物の前述の用途での使用を認可する意向である。 この件に関する意見募集を、この通知から75日後の2016年8月20日まで行っている。 同省による提案の詳細(4ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.hc-sc.gc.ca/fn-an/alt_formats/pdf/consult/nov-avp-0018/pub-eng.pdf |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源（公的機関） | カナダ保健省（Health Canada） |
| 情報源（報道） | カナダ保健省（Health Canada） |
| URL | http://www.hc-sc.gc.ca/fn-an/consult/nop-avp-0018/index-eng.php |