食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04480250476 |
タイトル | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、史上初の三機関合同レビューで承認された動物用医薬品メタカムの新規使用について公表 |
資料日付 | 2016年5月5日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は5月5日、史上初の三機関合同レビューで承認された動物用医薬品メタカム(Metacam)の新規使用について公表した。概要は以下のとおり。 雄ヒツジの去勢は、養羊業において一般的に行われている。去勢により発生し得る痛みやストレスを非ステロイド性抗炎症薬メタカムによって緩和することが可能となる。メタカムは、14日齢以上のヒツジ及び子ヒツジにおいて、痛みや炎症の緩和を目的とする単一用量での使用が承認された。 この成果を達成するため、有効性、対象動物に対する安全性及びヒトの食の安全について、三つの規制機関が共同で検討した。 カナダ保健省、APVMA及びニュージーランド第一次産業省(MPI)は2016年4月28日、メタカムの使用を承認した。 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA) |
情報源(報道) | オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA) |
URL | http://apvma.gov.au/node/20181 |