食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04480150108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、除草剤クレトジムの残留基準値設定に関する最終規則を公表 |
資料日付 | 2016年5月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は5月6日、除草剤クレトジム(clethodim)を様々な農産物に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2016年7月5日まで受け付ける。 ・這性ベリーサブグループ13-07G(クランベリーを除く):3.0ppm ・仁果類グループ11-10:0.20ppm 等 最小毒性量(LOAEL)及び無毒性量(NOAEL)等 ・LOAEL= 125 mg/kg/日:イヌ90日間経口毒性試験(雌雄における肝絶対及び比重量増加、並びに細胞質小胞化及び小葉中心性肝細胞空胞化を特徴とする組織学的変化) ・NOAEL=30 mg/kg/日 ・慢性参照用量(RfD) = 0.3 mg/kg/日 ・急性RfD =1 mg/kg/日 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2016-05-06/pdf/2016-10738.pdf |