食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04471030295 |
タイトル | 国際連合食糧農業機関(FAO)、食品安全管理における全ゲノムシークエンシング(WGS)の影響についての専門会議の開催を予告 |
資料日付 | 2016年4月25日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 国際連合食糧農業機関(FAO)は4月、食品安全管理における全ゲノムシークエンシング(全ゲノム配列決定、WGS)の影響に関する専門会議の開催を予告した。概要は以下のとおり。 この会議は、2016年5月23日~25日に開催予定である。 WSGの急速なコストダウンにより、食品安全管理におけるその活用が、消費者保護、貿易促進及び食品/栄養の安全保障の強化に貢献し、食品安全以外の部門(公衆衛生及び動物衛生など)からの知見の統合強化の機会なども生まれる可能性がある。 しかし、食品安全管理におけるWGSの潜在利用に対する認識・理解度は、国ごとにばらつきがある。 この会議は、特に途上国からの専門家及び政府関係者の参加を呼び掛けている。それぞれの国でWGS技術を応用する場合の、可能性と課題に関する知見を共有することが狙いである。 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
情報源(報道) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
URL | http://www.fao.org/about/meetings/wgs-on-food-safety-management/en/ |