食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04460620346
タイトル シンガポール農食品・獣医局(AVA)、フランス産牛肉の輸入条件の改訂を公表
資料日付 2016年4月7日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  シンガポール農食品・獣医局(AVA)は4月7日、フランス産牛肉の輸入条件の改訂を公表した。
 フランスはアルデンヌ県の5歳牛における定型牛海綿状脳症(BSE)の発生が確認された旨を報告した。本件を受け、国際獣疫事務局(OIE) は3月25日発効で、フランスのBSEステータスを「管理されたBSEリスクの国」に再分類した。
 BSEステータスの本変更に鑑み、フランスのAVA認証施設のみが30か月齢未満の牛の骨なし牛肉をシンガポールに輸出する資格があるとする。
 全月齢の牛の骨付き肉、臓物及び牛肉加工製品については許可しない。
 改訂したフランス産牛肉に対する家畜衛生証明要件は、附属書に収載されている。
地域 アジア
国・地方 シンガポール
情報源(公的機関) シンガポール農食品・獣医局(AVA)
情報源(報道) シンガポール農食品・獣医局(AVA)
URL http://www.ava.gov.sg/docs/default-source/default-document-library/revised-export-conditions-for-beef-from-france.pdf?sfvrsn=0