食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04460430482 |
タイトル | 香港環境衛生署食物安全センター、市販牛肉2検体からラクトパミンが検出された旨公表 |
資料日付 | 2016年4月12日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 香港環境衛生署食物安全センターは4月12日、市販牛肉2検体からコーデックス委員会で設定された最大残留量をわずかに上回るラクトパミンが検出された旨公表した。牛肉にラクトパミンが含まれるとの報道を受け、同センターは追跡調査していた。市販牛肉10検体を採取しラクトパミンの検査を行ったところ、2つのスーパーマーケットから採取された米国産牛すじ肉からそれぞれ13ppb及び14ppbのラクトパミンが検出された(コーデックス委員会で設定された最大残留量は10ppb)。 上記の2検体中のラクトパミンの含有量について、同センターは通常の喫食状況下では健康に悪影響を及ぼさないとしている。 プレスリリースの英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.cfs.gov.hk/english/press/20160412_0500.html |
地域 | アジア |
国・地方 | 香港 |
情報源(公的機関) | 香港食物環境衛生署食物安全センター |
情報源(報道) | 香港環境衛生署食物安全センター |
URL | http://www.cfs.gov.hk/sc_chi/press/20160412_0500.html |