食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04460020105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁（FDA）、乳児用コメシリアルに対する無機ヒ素の基準値を提案 |
| 資料日付 | 2016年4月4日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国食品医薬品庁（FDA）は4月1日、乳児用コメシリアルに対する無機ヒ素の基準値を提案した。概要は以下のとおり。 FDAは、乳児の主なヒ素に対するばく露の原因である乳児用コメシリアルの無機ヒ素を削減するための対策を講じ始めた。 業界に対する指針案では、FDAは乳児用コメシリアルの無機ヒ素の基準値である「対策レベル(Action Level)」を100ppbとすることを提案している。この値は、欧州委員会(EC)の乳児及び幼児用食品の製造用コメのレベルと等しい。(ECの基準はコメそのものに対するもの(rice itself)であり、FDAは乳児用コメシリアルに対する基準値を提案している。)FDAの調査によると、現在市場に出回っている乳児用コメシリアルは、既にこの基準値を満たしているか非常に近いものである。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/食品医薬品庁（FDA） |
| 情報源（報道） | 米国食品医薬品庁（FDA） |
| URL | http://www.fda.gov/NewsEvents/Newsroom/PressAnnouncements/ucm493740.htm |