食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04430810149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用鶏、繁殖用雌鶏・雄鶏及び豚に使用する飼料添加物としてのグアニジノ酢酸(GAA)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2016年2月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、肉用鶏、繁殖用雌鶏・雄鶏及び豚に使用する飼料添加物としてのグアニジノ酢酸(GAA)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年1月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 この製品の安全な量は、メチル基供与体の供給と相互関係にあると思われる。飼料中へのメチル供与体の供給が適正であれば、肉用鶏及び子豚に対しては、安全な濃度である1 ,200mg/kg完全配合飼料が設定可能である。子豚に関する結論は、肉用豚に拡大適用が可能である。適切なデータがないことから、「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、繁殖用雌鶏・雄鶏に対するGAAの安全性については結論付けられない。 GAAには変異原性はない。28日間及び90日間試験で見られた作用からは、生理作用の他には、予期しない毒性は見られない。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/scientific_output/files/main_documents/4394.pdf |