食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04430730149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA）、新食品認可申請書の作成・様式に関するガイダンス案を発表 |
| 資料日付 | 2016年2月23日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州食品安全機関(EFSA)栄養製品、栄養及びアレルギーに関する科学パネル(NDA)は2月18日、新食品認可申請書の作成・様式に関するガイダンス案を発表した(全24ページ)。概要は以下のとおり。 欧州委員会(EC)は新食品に係る新規則が可決されたことを受け、新食品認可申請書の作成・様式に関する最新の科学技術的ガイダンスを作成するようEFSAに要請した。これは新食品の安全性評価に必要なデータ及び体系化された評価書の様式に関するガイダンスとなる。いかなる申請書も最低要件として、新食品の説明、生産工程、組成データ、仕様、推奨用途・使用量及び予想摂取量を記載すべきである。また使用歴、起源、吸収、分布、代謝、排泄、栄養情報、毒性情報、アレルゲン性についても申請者が既定事項として検討すべきである(該当しない項目は不要)。申請書は全ての項目を網羅すべきである。不確実な点があれば記載し、新食品の安全性データに関する重要評価事項は、有利な点も不利な点も取り上げるべきである。EFSAは提示された情報を基に、その新食品の推奨使用条件下での安全性を評価する。本ガイダンスに対する意見を2016年4月21日まで受け付ける。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| 情報源（報道） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/consultation/160218.pdf |