食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04430400104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、アルファルファが原因とみられるSalmonella Muenchenによる集団感染情報を発表
資料日付 2016年2月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は2月23日、アルファルファが原因とみられるSalmonella Muenchenによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。
 4州から計13人の感染届出があった。感染者は12月1日から1月21日までの間に発病し、年齢は18歳~73歳(中央値51歳)で、女性が92%を占める。13人中5人が入院したが、死者は出ていない。調査の結果、カンザス州にあるSweetwater Farmsで栽培されたアルファルファスプラウトが原因とみられる。面談調査を受けた12人中10人(83%)が、発病する前の週にスプラウトを摂取したか、たぶん摂取したと答えている。スプラウトの種類については、9人がアルファルファと答えた。1人がSweetwater Farmsブランドを購入したと答えた。CDCは消費者及び飲食店・小売店に、同ブランドのアルファルファの喫食・給食・販売を控えるよう勧告する。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL http://www.cdc.gov/salmonella/muenchen-02-16/index.html