食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04410290149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、汚染物質の存在量に関する2014年のデータ収集の概要について技術的報告書を公表 |
| 資料日付 | 2016年1月21日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、汚染物質の存在量に関する2014年のデータ収集の概要について技術的報告書(2016年1月12日承認、246ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2013年に試料採取された食品及び飼料中の化学汚染物質(chemical contaminants)について2014年に年間収集した分析結果の定性的解析を行った。欧州のデータ提供機関がEFSAの汚染物質の領域における作業計画を支援するため、EFSAにデータを毎年提出している。 2. 総計465 ,754件の分析結果が提出された。欧州の様々な機関が、収集された106 ,809件の試料について分析を行った。データ提供機関は、学術機関、政府機関及び民間機関であったが、提供されたデータの98％以上が政府機関から提出された分析結果であった。 3. 本報告書は、物質別、データ提供国別、及びFoodEx 1(訳注：食品分類記述体系)の食品群別又は飼料群別に報告された分析結果数の概要を示すほか、データ提供国別の分析結果の分布も示す。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| 情報源（報道） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/scientific_output/files/main_documents/954e.pdf |