食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04360220104 |
| タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、ソフトチーズが原因とみられるリステリア・モノサイトゲネスによる集団感染情報を更新(最終版) |
| 資料日付 | 2015年10月23日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国疾病管理予防センター(CDC)は10月23日、ソフトチーズが原因とみられるリステリア・モノサイトゲネスによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 前回(9月23日)以降新たに6人増え、2010年6月16日以来これまで10州から計30人の感染届出があった。感染者は年齢が1歳未満～92歳(中央値73歳)で、女性が70%を占める。30人中29人(93%)が入院し、3人が死亡した。妊婦が6人おり、うち1人は流産した。 疫学調査等の結果、 Karoun Dairies , Inc.ブランドのソフトチーズが感染原因とみられる。同社は9月16日、汚染の可能性がある製品を自主回収した。本集団感染の調査は終了したが、家庭・飲食店・小売店に回収対象と気づかず貯蔵されている製品が残っていると思われ、以後も発生する可能性がある。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国／疾病管理予防センター（CDC） |
| 情報源（報道） | 米国疾病管理予防センター（CDC） |
| URL | http://www.cdc.gov/listeria/outbreaks/soft-cheeses-09-15/index.html |