食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04350630149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、2012年及び2013年人獣共通感染症報告書を検証している旨発表 |
| 資料日付 | 2015年10月13日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州食品安全機関（EFSA）は10月13日、2012年及び2013年人獣共通感染症報告書を検証している旨を発表した。 EFSAは、2012年及び2013年人獣共通感染症、人獣共通感染症病原体及び集団食中毒の傾向及び原因に関する欧州連合総括報告書について、一部の加盟国から提出されたデータに不一致がみられたことから検証を行っている。 2012年報告書ではサルモネラ属菌に関するデータを修正している。2013年報告書では、サルモネラ属菌、ベロ細胞毒素産生性大腸菌（VTEC)及びウエストナイルウイルスのデータを修正している。報告書の修正箇所は透かし模様を入れて強調している。 ・2012年報告書（320ページ） http://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/scientific_output/files/main_documents/3547.pdf ・2013年報告書（165ページ） http://www.efsa.europa.eu/sites/default/files/scientific_output/files/main_documents/3991.pdf 修正報告書は2016年3月までに発行する予定である。 同日同内容で欧州疾病予防管理センター（ECDC)からも発表があった。上記内容の他に、「いずれの修正も、これらの年間に報告されたヒトに関するデータに影響はない」との記述があった。ECDCの発表は以下のURLから入手可能。 http://ecdc.europa.eu/en/press/news/_layouts/forms/News_DispForm.aspx?ID=1298&List=8db7286c-fe2d-476c-9133-18ff4cb1b568&Source=http%3A%2F%2Fecdc%2Eeuropa%2Eeu%2Fen%2FPages%2Fhome%2Easpx |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| 情報源（報道） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/151013 |