食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04340430365 |
タイトル | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局、台湾のイヌからH6N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出されたとする台湾大学の論文について説明 |
資料日付 | 2015年9月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月18日、国立台湾大学が2014年に発表したイヌのA型インフルエンザ(H6N1)に関する論文についてメディアからの問い合わせがあったことを受け、当該論文について説明した。 当該論文によると、犬ジステンパーに感染した野良犬1匹の鼻腔ぬぐい液から鳥インフルエンザウイルス(H6N1)が検出された。しかし当該犬は犬ジステンパーによりその後死亡している。台湾ではH6N1亜型の調査が40年余り行われている。家きんは軽い症状を呈すか、又は無症状で、H5亜型、H7亜型の鳥インフルエンザのように国際獣疫事務局(OIE)への報告及び動物伝染病予防条例に基づく報告は義務付けられていない。 2013年、台湾衛生福利部疾病管制署はインフルエンザ症状を呈した女性1人の鼻腔・咽頭ぬぐい液から当該ウイルスを検出している。 |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局 |
情報源(報道) | 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局 |
URL | http://ai.gov.tw/index.php?id=1165&print=1 |