食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04340130296 |
タイトル | コーデックス委員会は、国際がん研究機関(IARC)がダイアジノン、グリホサート及びマラチオンを「ヒトに対しておそらく発がん性がある」(グループ2A)への分類等の全般的な事項に対する対応を検討したことを公表 |
資料日付 | 2015年9月28日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | コーデックス委員会は9月28日、9月15日から24日までジュネーブで開催された国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同残留農薬専門家会議(JMPR)で、世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)がダイアジノン、グリホサート及びマラチオンを「ヒトに対しておそらく発がん性がある」(グループ2A)への分類等の全般的な事項に対する対応を検討したことを公表した。 JMPRは、ダイアジノン、グリホサート及びマラチオンの最後の全面評価(full assessment)が10年以上前に完了しており、それ以来数多くの新しい研究が利用可能であることを考慮し、2016 年に開催される追加のJMPRの会合で、これら化合物の再評価を行うことを推奨した。 IARCによる「ヒトに対しておそらく発がん性がある」に分類された、グリホサートの農業での使用及び他の農薬並びにこれら農薬の現在のコーデックスの最大残留基準値(CXL)にどのように影響を及ぼすかを、これら農薬を検討するために開催される追加のJMPRの会合の結果を受けて、コーデックス残留農薬部会(CCPR)で検討する。 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | Codex |
情報源(報道) | Codex |
URL | http://www.codexalimentarius.org/roster/detail/en/c/329058/ |