食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04330380450 |
| タイトル | Eurosurveillance：「2015年イタリアでの新たなヒトノロウイルスGII.17 Kawasaki 2014株の検出」 |
| 資料日付 | 2015年9月3日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 35 , 03 September 2015)に掲載された論文「2015年イタリアでの新たなヒトノロウイルスGII.17 Kawasaki 2014株の検出(Identification of the novel Kawasaki 2014 GII.17 human norovirus strain in Italy , 2015)、著者MC Medici(University of Parma , イタリア)ら」の概要は以下のとおり。 2015年2月にイタリアにおいて新たなヒトノロウイルスGII.17 Kawasaki 2014が検出された。この新たな株はアジアでは2014～2015年に発生した胃腸炎の主原因となっており、汎発性ノロウイルスGII.4 Sydney 2012株に取って代わっているが、他の地域では散発的に報告される程度であった。この新たな株は急速に多様性を増しており、継続的な監視はノロウイルスの進化を理解する上で、またノロウイルスワクチンの今後の計画実施のために重要である。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | Eurosurveillance |
| 情報源（報道） | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=21222 |