食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04310660104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、詰め物入り冷凍生鶏肉製品が原因とみられる薬剤耐性Salmonella Enteritidisによる複数州での集団感染情報を更新 |
資料日付 | 2015年7月29日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は7月29日、詰め物入り冷凍生鶏肉製品が原因とみられる薬剤耐性Salmonella Enteritidisによる複数州での集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(7月16日)の更新以降、新たに2人の感染届出があり、4州で計9人になった。感染者は4月5日から7月5日までの間に発病しており、年齢は4歳~82歳(中央値46歳)で、女性が56%を占める。情報の得られた6人中3人が入院したが、死者は出ていない。 面談調査を受けて情報の得られた8人中7人が、発病の前週にBarber Foods社製の冷凍の詰め物入り生鶏肉製品を摂取したと回答した。4人の患者からの分離株の薬剤耐性を調べたところ、4株ともアンピシリンとテトラサイクリンに耐性だった。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/frozen-chicken-entrees-07-15/index.html |