食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04280160305 |
| タイトル | 欧州連合(EU)、特定の生産物に対する農薬有効成分の骨油等10品目の残留基準値等を改正 |
| 資料日付 | 2015年3月14日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州連合(EU)は3月14日、特定の生産物に対する農薬有効成分の骨油(bone oil)等10品目の残留基準値(MRLs)及び残留物定義について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書II、III及びVを一部改正する委員会規則(EU) 2015/400 (58ページ)(2015年2月25日付)を官報で公表した。概要は以下のとおり。 MRLsが改正される有効成分は、骨油のほか一酸化炭素(carbon monoxide)、シプロジニル(cyprodinil)、ドデモルフ(dodemorph)、イプロジオン(iprodione)、メタアルデヒド(metaldehyde)、メタザクロール(metazachlor)、パラフィン油(paraffin oil)(CAS番号64742-54-7）、石油(petroleum oils)(CAS番号92062-35-6)及びプロパルギット(propargite)である。このうちイプロジオンについては動物由来産物に係る残留物定義を、また、メタザクロールについては植物由来産物及び動物由来産物に係る残留物定義を変更することになった。 委員会規則(EU) 2015/400は、官報掲載の20日後に発効し、2015年10月3日から適用される。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | 欧州連合(EU) |
| URL | http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32015R0400&from=EN |