食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04200950149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、2015~2017年の業務計画及び優先事項を公表 |
資料日付 | 2015年2月4日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月4日、2015~2017年の業務計画及び優先事項を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、2015年に計画している科学、コミュニケーション及び組織運営に係る広範囲にわたる活動を開始した。2015年の重要案件は、(1)約400件の科学的成果物の採択、(2)EFSAの8つの科学パネル及び科学委員会のメンバー改選、(3)ミラノ(イタリア)における第2回EFSA科学会議の開催(ミラノ国際博覧会(EXPO2015)への欧州連合(EU)の貢献の一環)となる。 2. (訳注:2015年に計画されている)主な科学的業務には、(1)アクリルアミド及びカフェインの意見書、(2)EUの植物検疫の対象となる病害虫のリストの見直し、(3)ミツバチにおけるストレス要因のリスク評価に関する学際的プロジェクトの立ち上げ、が含まれる。データモニタリングの年次報告書(人獣共通感染症、食品媒介感染症の集団発生、薬剤耐性及び残留農薬)に加え、食品中の化学物質に関する新しい報告書を公表する予定である。 2015~2017年の業務計画をまとめた文書(Programming document 2015 - 2017、80ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/corporate/doc/amp1517.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/150204.htm |