食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04190460334 |
タイトル | アイルランド食品安全庁(FSAI)、家きんのカンピロバクター汚染を管理する必要性に関して助言 |
資料日付 | 2015年1月28日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | アイルランド食品安全庁(FSAI)は1月28日、家きんのカンピロバクター汚染を管理する必要性に関して助言した。概要は以下のとおり。 FSAIの本日の発表によると、アイルランドでは、カンピロバクターによる食中毒患者は、サルモネラ食中毒患者の10倍報告されており、カンピロバクターは、引き続き最も多い食中毒原因である(2013年は2 ,288人余、2014年は2 ,600人以上)。 EFSAは、欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)が本日公表した食中毒の年間統計に言及し、欧州全域ではカンピロバクター症患者数はあまり変化がないが、アイルランドにおいては、例外的に、カンピロバクター症が2004年に届出義務に指定されて以来最多となったとしている。FSAIは、鶏肉の微生物基準を欧州レベルにする動きを支援したいと考える。 EFSAのプレスリリースは以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/150128.htm |
地域 | 欧州 |
国・地方 | アイルランド |
情報源(公的機関) | アイルランド食品安全庁 |
情報源(報道) | アイルランド食品安全庁(FSAI) |
URL | https://www.fsai.ie/news_centre/press_releases/campylobacter_EFSA_28012015.html |