食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04190190108 |
| タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤メソミル(methomyl)の使用が自主的に一部取り消されたことを公表 |
| 資料日付 | 2015年1月29日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国環境保護庁(EPA)は1月29日、殺虫剤メソミル(methomyl)の使用が自主的に一部取り消されたことを公表した。 EPA及び殺虫剤メソミルの製造者は、飲料水のリスクを低減するため、特定の作物におけるメソミルの使用及び限定使用を取り消すことで合意に達した。 1995年から2013年にかけて、メソミルを含むカーバメート系への食品からのばく露は約70％減少した。今回の措置は、カーバメート系殺虫剤の使用を減らすEPAの努力の継続であり、それによって国民の健康、特に殺虫剤に、より感受性の高い小児の健康が守られている。 フロリダ州及びカリフォルニア州は飲料水中メソミルのリスクが最も懸念される地域であり、以下の対策が全国的に施行される。 ・大麦、オート麦、ライ麦への使用中止 ・アイダホ州、オレゴン州、及びワシントン州における小麦への使用制限 ・トウモロコシ、セロリ、レタス(結球レタス及びリーフレタス)への使用回数削減 ・ピーマン(pepper)への使用回数及び季節最大使用率の削減 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/環境保護庁（EPA） |
| 情報源（報道） | 米国環境保護庁(EPA) |
| URL | http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/bd4379a92ceceeac8525735900400c27/d2eccc5646af82d685257ddc0062b6df!OpenDocument |