食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04160760149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種用技術的添加物としてのフリードランド粘土の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2014年11月20日 |
分類1 | --未選択-- |
分類2 | --未選択-- |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、全動物種用技術的添加物(technological additive)としてのフリードランド粘土(モンモリロナイト-イライト混合層粘土)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年10月30日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 フリードランド粘土(Friedland cray)の主要な構成物質は、通常、モンモリロナイト、イライト、水晶及びカオリンである。 肉用鶏、雌豚、乳牛及び肉牛での一連の試験に基づき、「動物用飼料に使用する添加物及び製品又は物質に関する科学パネル」(FEEDAPパネル)は、フリードランド粘土20 ,000mg/kg完全配合飼料は、これらの対象動物種/カテゴリーに対して安全であると結論づける。この結論は全動物種に外挿が可能である。 安全マージンは決定できない。飼料添加物としてのフリードランド粘土の使用により、消費者に対する安全性への懸念はない。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/3904.pdf |