食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04160380506
タイトル ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)、フリードリッヒ・レフラー連邦動物衛生研究所(FLI)によるドイツで発生した鳥インフルエンザ(H5N8)に関する評価を公表
資料日付 2014年11月26日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は11月26日、フリードリッヒ・レフラー連邦動物衛生研究所(FLI)が提出した、ドイツで発生した鳥インフルエンザ(H5N8)に関する評価を公表した(2014年11月26日付け FLIプレスリリース)。概要は以下のとおり。
 FLIは、現在、ドイツで発生した鳥インフルエンザに関して評価中である。FLIは、鳥インフルエンザ(H5N8)ウイルスが、野鳥によってドイツに持ち込まれた可能性が高いとしている。家きん飼育施設への感染リスクを考慮し、野鳥の生息密度が高い地域の近くにある家きん飼育施設に対しては、防疫措置の強化が必要である。
 FLIによる「高病原性鳥インフルエンザウイルスのドイツへの最近の侵入及び国内の家きん類でのウイルス出現に関するリスク評価書」(33ページ、独語)は以下のURLから入手可能。
http://www.fli.bund.de/fileadmin/dam_uploads/Publikationen/Risikobewertungen/HAPI_H5_Risikobewertung-20141125.pdf
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)
情報源(報道) ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)
URL http://www.fli.bund.de/no_cache/de/startseite/presse/presse-informationsseite/Pressemitteilung/aviaere-influenza-pm.html