食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04160350328 |
| タイトル | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国動植物安全庁(APHA)、ポーランド、リトアニア及びラトビアの豚で発生したアフリカ豚コレラ(ASF)に関する予備評価の結果を公表 |
| 資料日付 | 2014年11月17日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び英国動植物安全庁(APHA)は11月17日、ポーランド、リトアニア及びラトビアの豚で発生したアフリカ豚コレラ(ASF)に関する予備評価の結果を公表した。概要は以下のとおり。 リトアニア、ラトビア及びポーランドの豚で、新たにASFが3件報告された。これら3国では、欧州連合(EU)の指令2002/60/ECに沿った法的疾病管理措置がとられている。 リトアニア当局は、ベラルーシ及びラトビアとの国境付近の、飼育数20 ,000頭の大規模施設でASFが集団発生したと報告した。 今回、EU加盟国との国境付近の大規模施設で、ASFの集団発生が初めて確認された。この地域では、現在の防疫措置がとられていなかったことから、さらなる拡大が懸念される。感染が確認されるまでに、ASFがどのくらい前から農場に存在していたのか、また、豚及び車両の移動量がどのくらいだったかが、調査の最重要事項となる。 この報告書の結果に基づき、豚又は動物由来製品の合法的な移動を介してASFが英国に持ち込まれるリスクは、現時点では低いと考えられるが、調査は行われている。 「ポーランド、リトアニア及びラトビアにおけるASF集団発生に関する初期評価」(4ページ)は以下のURLから入手可能。 https://www.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/337830/poa-african-swine-fever-lithuania.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源（公的機関） | 英国環境・食料・農村地域省（DEFRA） |
| 情報源（報道） | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
| URL | https://www.gov.uk/government/publications/african-swine-fever-in-pigs-in-poland-lithuania-and-latvia |