食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04140260149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)は、食品接触材料中に使用するβ3, β3,β9,β9-テトラメチル-2,4,8,10-テトラオキサスピロ[5.5]ウンデカン-3,9-ジエタノールの安全性評価に関する科学的意見書を公表
資料日付 2014年10月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、食品接触材料中に使用するβ3, β3,β9,β9-テトラメチル-2,4,8,10-テトラオキサスピロ[5.5]ウンデカン-3,9-ジエタノールの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。
 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)は、ポリエステルの共重合単量体として使用される、β3, β3,β9,β9-テトラメチル-2,4,8,10-テトラオキサスピロ[5.5]ウンデカン-3,9-ジエタノール(CAS No.1455-42-1)の安全性評価を取り上げる。
 当該物質の10%エタノールへの移行は0.009mg/kg食品、3%酢酸では、移行は検出限界の0.003mg/kg食品未満で検出されなかった。オリゴマーの移行も検出限界の0.2mg/kg食品未満であった。CEFパネルは、3回のin vitro試験での陰性の結果に基づいて、当該物質は遺伝毒性に関連した懸念を引き起こさないと結論付けた。ラットの90日間の経口投与毒性試験で、兆候の変化の用量反応関係が見られなかったので、NOAELを試験で最も高い用量の2,000mg/kg体重/日と結論付けた。当該物質は、ヒトで生体内蓄積の懸念を引き起こさない。
 CEFパネルは、ポリエステル製造の単量体として、β3, β3,β9,β9-テトラメチル-2,4,8,10-テトラオキサスピロ[5.5]ウンデカン-3,9-ジエタノールの使用で、当該物質の移行が5mg/kg食品を超えず、1,000ダルトン(Da)未満のオリゴマーの移行が50μg/kg食品を超えないならば、消費者に安全性の懸念を引き起こさないと結論付けた。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/3863.htm