食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04130700314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、BfRの年次報告書(2013年)を公表
資料日付 2014年10月9日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月9日、BfRの年次報告書(2013年)「人類のための科学」を公表した。概要は以下のとおり。
1.2013年の主要テーマ
・フードチエーンにおける薬剤耐性菌
・ハーブティー中のピロリジジンアルカロイド
2.食品安全
・フォローアップミルク:人気があるが、必須ではない
・ライ麦製品中の麦角アルカロイド
・飼料及び食品部門における、有害な影響が考えられるまれなシナリオ
・牛及び豚の内臓中の重金属
3.製品の安全性
・コーヒーメーカー及びエスプレッソマシンからの鉛の溶出
4.化学物質の安全性
・農薬グリホサートに関するリスク評価
・食品中の複数の残留農薬
・アゾール系殺菌剤の使用を例にした残留農薬
5.リスクコミュニケーション
・リスク早わかり:BfRによる「リスクプロファイル」
・携帯電話用アプリ「子供たちの間で起こる毒物による中毒事故」
・メディアに見るナノテクノロジー及び農薬
6.動物実験に代わる手法
・ナノマテリアルに関する毒性in vitro試験
 「2013年年次報告書 人類のための科学」(英文104ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.bfr.bund.de/cm/364/bfr-annual-report-2013.pdf
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/en/new.html