食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04120660482 |
タイトル | 香港食物環境衛生署食物安全センター、一般向けの月刊ニュースレター「Food Safety Focus」2014年9月号を発行 |
資料日付 | 2014年9月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 香港食物環境衛生署食物安全センターは9月17日、中国語及び英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の9月号(第98号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。 1. 注目の出来事:エボラ出血熱と食品安全 動物性食品を喫食しても安全か? 一般的に、エボラウイルスは食品から伝播しない。中心温度が70℃以上になるまで食品を十分加熱すれば、エボラウイルスを死滅させることができる。このため世界保健機関は適正に処理・加熱調理された食品は喫食しても安全であると指摘している。しかしながら、生の肉類や動物製品を処理する際は必ず基本的な衛生規範を遵守しなければならない。生の肉類やその他の動物製品(内臓、骨、血液等)を処理する場合はその前後に手を洗わなければならない。また、上記食品の処理に用いた調理台、器具、備品も使用前後にきれいに洗わなければならない。 2. 食品安全プラットフォーム:着色料:敵、味方?(前編) 3. 食品事故ハイライト (1)イタリアから輸入されたピスタチオ中のアフラトキシン (2)デンマークのソーセージ中のリステリア属菌 4. リスクコミュニケーション関連業務の概要 |
地域 | アジア |
国・地方 | 香港 |
情報源(公的機関) | 香港食物環境衛生署食物安全センター |
情報源(報道) | 香港食物環境衛生署食物安全センター |
URL | http://www.cfs.gov.hk/english/multimedia/multimedia_pub/files/FSF98_2014_09_17.pdf |