食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04120310104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、自家飼育の家きんが原因とみられるサルモネラ症の集団感染情報を更新 |
資料日付 | 2014年9月25日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は9月25日、自家飼育の家きんが原因とみられるサルモネラ症の集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 9月23日現在42州から計344人の感染届出があった(集団感染株はSalmonella Infantis、S. Newport及びS. Hadar)。前回の更新(8月8日)以降新たに44人増えた。感染者は今年2月3日から8月23日までの間に発病し、年齢は1歳未満~95歳(中央値32歳)で、10歳未満が33%、女性が44%を占める。情報の得られた224人中71人(32%)が入院したが、死者は出ていない。 患者宅の生体ヒナ鳥に関する複数の追跡調査の結果、オハイオ州のMt. Healthy Hatcheriesがヒナ鳥及び子ガモの供給元であることが判明した。通信販売を行っている同じ孵化場が、2012年、2013年と、この数年間の生体家きんが原因となったサルモネラ症に関連している。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/live-poultry-05-14/index.html |