食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04100680482 |
タイトル | 香港食物環境衛生署食物安全センター、一般向けの月刊ニュースレター「Food Safety Focus」2014年8月号を発行 |
資料日付 | 2014年8月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 香港食物環境衛生署食物安全センターは8月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の8月号(第97号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。 1. 注目の出来事:加工食品中のセレウス菌 最近香港で容器包装入り食品に過量のセレウス菌が含まれる事件が2件発生した。影響を受けた製品は2軒の食品チェーン店で製造された豆乳及び中華スープだった。本文では加工食品中のセレウス菌のリスクと温度管理の重要性について説明されている。 (1)セレウス菌及びその病原リスク (2)セレウス菌の増殖を抑制するための温度管理 (3)講じられた措置 (4)市民への助言 (5)業界への助言 2. 食品安全プラットフォーム:食品中の発がん物質 (1)アフラトキシン (2)ヒ素 (3)アルコール、ハムユイ(訳注:塩漬けにして発酵させた魚)、塩漬け肉 (4)がんの予防、食事から摂取する発がん物質を減らす 3. 食品事故ハイライト (1)フランスにおける山羊生乳(未処理乳)チーズの大腸菌O26:H11汚染 (2)飲料水、デザート、ベーカリー製品中の糖類 4. リスクコミュニケーション関連業務の概要 |
地域 | アジア |
国・地方 | 香港 |
情報源(公的機関) | 香港食物環境衛生署食物安全センター |
情報源(報道) | 香港食物環境衛生署食物安全センター |
URL | http://www.cfs.gov.hk/english/multimedia/multimedia_pub/files/FSF97_2014_08_20.pdf |