食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04100360328 |
タイトル | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、動物のブルセラ病の見分け方及び報告に関するガイドラインを公表 |
資料日付 | 2014年8月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は8月26日、動物のブルセラ病の見分け方及び報告に関するガイドラインを公表した。概要は以下のとおり。 ブルセラ病には複数の種類があり、牛、めん羊、山羊、豚及びヒトを含む異なる種が罹患する疾病である。英国におけるブルセラ病の集団発生は、2004年に牛で発生したのが最後である。ブルセラ病は、報告が義務付けられている疾病であり、報告を怠れば法律違反となる。 ヒトは、以下を介してブルセラ症に感染する。 ・感染動物の出産後又は人口流産時の胎盤との接触。 ・感染動物の膣分泌液との接触。 ・感染動物からの生乳(未処理乳)又はその乳製品の摂取。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
情報源(報道) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
URL | https://www.gov.uk/brucellosis |