食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04100310104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、ナッツバターが原因とみられるSalmonella Braenderupによる集団感染情報を発表
資料日付 2014年8月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は8月21日、ナッツバターが原因とみられるSalmonella Braenderupによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。
 8月20日現在4州から計4人の感染届出があった。感染者は1月22日から5月16日までの間に発病しており、年齢は3歳~83歳(中央値36歳)で、女性が75%を占める。情報の得られた3人のうち1人が入院したが、死者は出ていない。
 面談調査を行った3人とも、発病の前週にnSpired Natural Foods
, Inc.製のアーモンドバター又はピーナッツバターを摂取していた。同社は8月19日、特定ロットの関連商品の回収に乗り出した。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL http://www.cdc.gov/salmonella/braenderup-08-14/index.html