食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04100010305 |
タイトル | 欧州連合(EU)、鉱物パラフィンによる汚染リスクを理由としたウクライナ産又は同国から出荷されたひまわり油に対する輸入規制を解除 |
資料日付 | 2014年8月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州連合(EU)は8月6日、鉱物パラフィンによる汚染リスクを理由としたウクライナ産又は同国から出荷されたひまわり油に対する輸入規制を解除するため、規則(EC) No 1151/2009を廃止する委員会施行規則(EU) No 853/2014を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. ウクライナ産ひまわり油から高濃度の鉱物パラフィンが検出されたことを受けて、委員会規則(EC) No 1151/2009によって2010年1月以降、ウクライナ産又は同国から出荷されたひまわり油の輸入を規制する特別条件が課せられている。 2.委員会規則(EC) No 1151/2009の発効後、EU加盟国の担当機関によって違反事例が報告されていないため、特別条件を廃止することは適当である。 以上の経緯及び観点から、委員会施行規則(EU) No 853/2014によって、委員会規則(EC) No 1151/2009を廃止することになった。委員会施行規則(EU) No 853/2014は、官報掲載の20日後に発効する。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=CELEX:32014R0853&from=EN |