食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04091010508 |
タイトル | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)、報告書「マイコトキシン カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008~2009年」で特殊な食品(グルテンフリー食品、輸入食品)中のアフラトキシン類、デオキシニバレノール、フモニシン類、ゼアラレノンの存在及び共汚染について公表 |
資料日付 | 2014年7月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月17日、報告書「マイコトキシン カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008~2010年」に新しく追加された項目、「14. 特殊な食品(グルテンフリー食品、輸入食品)中のアフラトキシン類、デオキシニバレノール、フモニシン類、ゼアラレノンの存在及び共汚染」を公表した。概要は以下の通り。 フモニシン類は、輸入食品専門店で販売されるとうもろこしを主成分とした食品から広く検出された。デオキシニバレノールは主にクスクスなどの輸入食品から検出された。 グルテンフリー食品では、フモニシン類(18検体中6検体)及びデオキシニバレノール(18検体中2検体)に汚染された割合は低かった。また、アフラトキシン類及びゼアラレノンは輸入食品6品からのみ検出された。 この結果から、これらの特殊な食品は、それらを喫食する集団の健康に対する懸念を生じさせないと見られる。 当該報告書の当該項目(スペイン語、10ページ)は以下のURLから入手可能。 14. 特殊な食品(グルテンフリー食品、輸入食品)中のアフラトキシン、フモニシン、ゼアラレノンの存在及び共汚染 http://www.gencat.cat/salut/acsa/html/es/dir1599/14.-copresenciaf-castella.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | スペイン |
情報源(公的機関) | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA) |
情報源(報道) | スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA) |
URL | http://www.gencat.cat/salut/acsa/html/es/dir1599/doc35027.html |