食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04090800360 |
タイトル | 香港衛生署衛生防護センター、腸管出血性大腸菌O157:H7の感染者が1例確認された旨公表 |
資料日付 | 2014年7月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 香港衛生署衛生防護センターは7月17日、腸管出血性大腸菌O157:H7の感染者が1例確認された旨公表した。 患者は1歳男児で、6月19日に発熱・下痢、7月6日に咳・鼻水の症状を呈した。7月7日に入院し治療を受け、10日に退院した。検査の結果、患者の糞便検体から腸管出血性大腸菌O157:H7が検出された。 初期的調査によると、患者に最近の渡航歴はなく、未殺菌の牛乳や生の食品の喫食、動物との接触や農場への出入りはしていない。患者に接触した家族に病状はない。 プレスリリースの英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.chp.gov.hk/en/content/116/35660.html |
地域 | アジア |
国・地方 | 香港 |
情報源(公的機関) | 香港衛生署衛生防護センター |
情報源(報道) | 香港衛生署衛生防護センター |
URL | http://sc.chp.gov.hk/TuniS/www.chp.gov.hk/tc/content/116/35660.html |