食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04090530104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、クローバースプラウトが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を更新(最終版) |
資料日付 | 2014年8月1日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は8月1日、クローバースプラウトが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 7月31日現在6州から計19人の感染届出があった。感染者は5月1日から5月20日までの間に発病しており、年齢は11歳~52歳(中央値27歳)で、女性が68%を占める。情報の得られた16人中7人(44%)が入院したが、溶血性尿毒症症候群(HUS)の併発はなく、死者も出ていない。本事案は終息したとみられる。 スプラウトを生産したEvergreen Fresh Sprouts , LLCでは、感染に関係した種子ロットの使用を停止している。生のスプラウトの消費期限は14日間程度であることから、今後消費者が当該ロットの商品を手にすることはないと考えられる。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/ecoli/2014/O121-05-14/index.html |