食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04090520104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、有機発芽チアシード粉末が原因とみられるサルモネラ属菌による集団感染情報を更新(最終版) |
資料日付 | 2014年8月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は8月13日、有機発芽チアシード粉末が原因とみられるサルモネラ属菌による集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 16州から計31人の感染届出があった(内訳:Salmonella Newport20人、S. Hartford7人、S. Oranienburg4人)。前回の更新(7月17日)以降新たに6人増加した。感染者は1月21日から7月22日までの間に発病しており、年齢は1歳~81歳(中央値48歳)で、女性が61%を占める。情報の得られた23人中5人(22%)が入院したが、死者は出ていない。 集団感染は終息したとみられるが、保存可能期間が長いため、まだ家に保存されている製品もあると思われ、回収対象品と気づかずに摂取して発病するケースが今後も予想される。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/newport-05-14/index.html |